2003/10/08 Wednesday
知人の話に胸が熱くなった一日
今日知人とじっくりとお話をした。久々に胸が熱くなると共に、目の前の霧がパッと晴れたような気になった話だった。話の内容は今後の小原のレース活動について。いろいろとアドバイスを受けた。「車屋さんは車をいじれて当たり前、ドライバーはタイムを出して当たり前。そこから付加価値、また自分を売ることが出来ないとただのドライバーで終わってしまうよ」と。そして最後には「とにかく自分自身がこういうレースに出たいという意志と目標を強く、そして熱く持ってないと当然誰も見向きもしないよ」と。
当然のこと、そして自分でも頭の中で理解しているつもりの事だったけど、久々にこういう話を聞けて、とても新鮮な気持ちになれた一日だった。 |