2004/05/19 Wednesday
日本語は奥が深い
日本語って奥が深いよね。一応曲がりなりにもラジオ番組を持っていて、パーソナリティという大役をやらせてもらっているのだが、「完璧に話せた!」と感じることは未だにない。勉強にもなるので、他のラジオ番組など、話し手の口調であったり、お話しする内容、そして話のストーリーの持って行き方なんかも気を付けて聞くこともあるが、「凄いな」と感じさせられることが多い。もともとお話が上手とは言えない小原だけに、とても参考になります。
第一に小原の問題は日本語の単語、慣用句、ことわざ、などなどの使える単語が少なすぎるのが問題だね。外国語だったらペラペラなのに(誰が!?)忙しくて手を付ける時間、応対している時間が無い時などに使われる言葉で「とりつく島もない」という言い方があるが、恥ずかしいことに先日まで小原は「とりつく暇もない」と思っていました。日本語、奥が深いです。勉強しなきゃ。 |