2006/01/12 Thursday 何年ぶりかの「試験」 author : 小原　健一 (Kenichi Obara) 今日は自分にとって何年ぶりになるのだろうか、「試験」というものをやってきました。受験票を握りさて、試験会場へ！と思ったのですが、そこから試験注意書きを読み直す。あ、あれも忘れていた、これも忘れていた、と出かける前からバタバタです。 試験会場に着くとそこは大きな会場でした。前席から後席までは３０ｍは余裕であるのではないでしょうか、後席の人が小さく見えます。それもそのはず、自分の席は一番前のしかも中央になりました。試験官からの注意事項が始まりそれに従い名前を記入していると「まだ時間じゃないので記入しないでください！」と頭の上から注意を受け「えっ、俺！？」と困惑していると「失礼、そこは良いんです」ですと。「お前はウルサイから一番近いところへ座ってろ」と先生に言われた学生時代のことをふと思い出しながら試験開始。結構自信満々に解答用紙へ書き込み試験終了。 試験後、しばらくして解答が渡されたのですが、問題用紙に写してきた答えとは・・・。なぜ、自信満々だったのか今ではわかります。ほとんど勉強してなかったので、知らない問題についてはあまり悩むこともなく記入していただけでした。「試験」あまくありません。勉強して出直します。 | DIARY | 02:46 PM | comments (0) | trackback (0) |

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